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乾燥肌の方は肌の防御機能であるバリアゾーンの働きが低下しています。
紫外線を少し浴びただけでもそれが刺激となり、炎症を起こしたり痒みが出てしまいます。
※バリアゾーンとは?
バリアゾーンとは天然の皮脂膜からできている皮膚の防御機能です。
バリアゾーンは体内からの水分流出を防ぎ、
外部からの刺激をブロックする役割を通常果たしています。
プロペトは低下したバリア機能の代わりに、体内からの水分流出を防ぐことができます。
つまり、プロペトは塗布することによって皮膚の「フタ」の役割をになってくれるものなのです。
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乾燥肌の救世主であるプロペトも、やはり合わない方もいます。
プロペトの副作用として発疹、かぶれ、皮膚の痒みがあります。
症状が出たら使用を中止して薬剤師や医師に相談するようにしてください。
また、以前にプロペトを使って副作用の症状が出た方は
使用する前に医師や薬剤師に相談するようにしてください。
他に薬を使っている場合は、
プロペトを並行して使用することで互いの作用を弱くしたり強くしたりすることがあります。
この場合も医師または薬剤師にきちんと相談した上でプロペトを使用するようにしてください。
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