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赤ちゃんのアトピー性皮膚炎の治療に使う白色ワセリンを更に精製してできた「プロペト」。
眼球にも塗れるほどの安全なワセリンです。
・刺激性が少ない
・敏感肌でも使える
・皮膚を保護できる(水分蒸発を防ぐ)
・切り傷の応急処置に使われる
酸化しづらく、皮膚の上でよくのびます。
プロペトを使用して、発疹やかゆみの副作用が稀にあります。
もし症状が出た場合は医師に相談してください。
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アトピーの方だと、化粧品選びひとつ取っても大変な作業です。
プロペトは唇や目の周りなどにも使えて、
傷を保護することもできますからストレスなく使用していくことができます。
アトピー性皮膚炎の状態がひどくなると、
口紅を塗ることもままなりませんから
プロペトをリップ代わりに使うことによって快適に過ごしている方もいるようです。
乾燥肌の方は界面活性剤の入っているボディソープや石けん、
洗顔料で顔や体を一生懸命洗っている方が多いんです。
界面活性剤は皮膚のバリア機能を破壊してしまいます。
バリア機能が壊れると体内に水分を保つことができなくなるので乾燥肌に移行してしまうんです。
プロペトなどの保湿剤で皮膚を保護することも大切ですが、
体が乾燥しない環境も同時につくっていきましょう。
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